夏休みに入りました。
期末テストや夏期講習で手が離せず、時間が過ぎ去ってしまいました…
という訳で夏休み中の事後報告ということになってしまいます。
夏も残り少ないですが、暑さに負けず頑張りましょう。
夏休みも自習を歓迎
もちろんのことですが夏休みも自習を歓迎していました!
夏休みだからこそ更に自習が必要だと思っています。
「家にいると誘惑に負けてしまうので塾に行かせます。」
という声があったり、また生徒自身が
「家にいると勉強できないので、塾で宿題やります。」
などなど塾を活用いただいていました。
中には昼から一度塾にやってきて一度帰って夕飯を食べてからまたやってくるツワモノたちもいました。笑
宿題に関しても講師が教室内をうろうろと徘徊していますので、わからないところがあればいつでも呼び止めることができます。(主に塾長が自習指導を担当しています)
また生徒の方から声をかけなくても15分に一度ぐらいは講師の方から声をかけるようにしており、声をかけることが苦手な生徒も問題ないと思っています。
日曜日もやってました
夏休み中は日曜日も全て開講しており夏休み開けテストの過去問を解いたり、宿題をやっつけたりしていました。
京都では夏休みは8月31日までと決まっていますが、岩手では学校によって異なりますが8月の20日あたりまでです。
この限られた時間の中で復習と受験の対策を行うと至難の技です。
そのため少しでも多く勉強してもらおうと、日曜日も塾を開けていました。
お盆も開けていました!笑
つまりは、8月に入って20日間ほどは毎日開いていました。
ただ、お盆に関しては塾生の旅行などの予定もあり、振替が多く発生してしまったので、来年からは考えなければいけないな、と思っています。
困った時こそ自習サポートの効果が生まれる
夏休みが終わることや、テスト前になると自習の生徒がどっと増えます。
生徒にとって自習が必要な時と、不要な時があるようです。
(塾としてはいつも必要だと思っています)
なので、その自習が必要な時に(夏休みの宿題が終わっていない時に)いつでも通塾できるというのは生徒にとってはいいことなのかもしれません。
「数学の宿題が終わるまで帰ってくるなと親に言われました。」
という生徒もおり、瞬間風速的に生徒数が増えるのは、机の数が足りるか不安になりますが、なんとか夏期講習を終えることができ、いまはホッとしています。