定期テストまで1ヶ月をきっていますね!
勉強やっていますか?
宮沢塾の生徒達は少しでも多くの問題を解こうと日曜日も通塾しています!
(テスト前は日曜日もやっています。)
数学に関しては1学期は計算問題が多いので、ストップウォッチを片手に時間制限の中で解いてもらっています。笑
その方がきっと楽しいはずです!笑
そんなテスト前だからこそ、テスト勉強の3つのポイントをご紹介しましょう!
とにかく量を解く
これに尽きると言っても過言ではありません。
とにかく自分の手を動かして解くことを意識しましょう。
それが、わかった「つもり」から解放される唯一の手段です。
わかったと思ってももう一度解いてみることや、学校ワークを一度だけではなく2回3回繰り返すなどなど、量をこなす工夫は色々と思い浮かぶはずです。
一人で勉強するのが辛くなったら、友達と一緒に問題を解くなどしてみると、ライバル心が刺激されていいかもしれないですよ。
社会人になると友達と一緒に勉強するという輝かしいイベントは発生しないので、学生のうちにしっかりやっておきましょう!
一問一問向き合う
量をこなせばいいんでしょ?
と言われてしまうかもしれませんが、量をこなす時も一問一問しっかりと問題と向き合いましょう!
ささっとスピードだけを重視してやってしまうと(もちろんスピードも重要ですが)、もう一回解いた時に同じ間違いをしてしまう可能性が高まります。
違う間違い方ならよいのですが、同じ間違い方をするということは、1回目に解いた時と2回目に解いた時で成長していないというのが現実です。
丸付けをして同じ間違いをしてしまったら、もう少しスピードを落として、一問一問向き合ってください。
考えてもわかりそうにない場合は、さっさと答え合わせする
たまに長考に入る生徒がいますが、1分ぐらい考えて答えられない場合は、5分考えても答えられない場合が多いのです。
そのため、長考に入りそう、思い出せなさそうなら、さっさと答えをみて、2回目に問題を解く時に解けるようにしましょう。
学校のワークも1回目解くのはかなり時間がかかってしまいますが、2回目からはすんなり問題をときはじめることができるはずです。
終わりに
1学期は、2学期や3学期と比べると簡単な問題が多いです。
内申点の稼ぎ時なので、テストでいい点をとれるように頑張りましょう!