「先生、ゴールデンウィークぐらい休みませんか?」
「他の塾は休みですよ?」
などなどと生徒から問いかけられています。笑
宮沢塾はいつも通りあります!
GWも通常講義をしているのには訳がある
何も闇雲に厳しくしているわけではありません。
ゴールデンウィークが終わればすぐに単元テスト(もしくは中間テスト)があります。
(科目によってはないかもしれませんが)
中間テストがない場合、単元テストと期末テストの結果で内申点が決まります。
中間テストがある場合は、もちろん中間テストと期末テストの結果で内申点が決まります。
そのため、ゴールデンウィークは、休むにはタイミングが悪い時期だと思っています。
代わりに宮沢塾では毎月第5週(29日、30日、31日)がお休みになっています。
不平等な休みより平等な休みの方がいい
例えば、ゴールデンウィークを休んだとしましょう。
そうすると、5月の木曜日と金曜日の講義は3回になってしまいます。
一方、月曜日と火曜日は5回になります。
これでは休みが不平等になってしまいます。
講義回数が減ると多くの生徒は「やったぜーーー!」となると思います。
しかし、親としては何か損している気分になってしまうのではないでしょうか?
そこで、休みを均等に分配するようにしています。
(まるで社会主義国家のようです。笑)
休みの平等は、機会の平等
誰にでも機会は平等にあるべきだと叫ばれはじめて久しいですが、休みを平等にすることで講義日が平等になります。
その結果、講義を受ける機会も生徒間で平等となっています。
(第一に考えているのはテスト対策なので、機会の平等は副次的なものですが。)