宮沢塾では少し変わった運営方法を取り入れています。
それは自習に自習サポーターを配置して、個別指導がない日でも講師付きで演習をしてもらいます。
自習で勉強の量を担保して、成績向上に繋げるべく頑張っています!
今回は宮沢塾の自習を簡単に説明できればと思います。
(自習では講師1名に対して生徒5〜7名程度で実施されます。)
圧倒的な量を手に入れる
「効率的な勉強方法!」「時短で暗記!」などというキャッチフレーズに心踊らされたことはないでしょうか?
誰しもあるはずです。
私もあります!笑
しかし、私はあまり頭が良い方ではないので、効率的や時短と謳われているものに手を出しても身につくことは、あまりなかったです。
一方で、時間はかかってもひたすら量をこなした時は、努力が報われるケースが多かったです。
例えば、朝練習でも居残り練習でもボールを蹴る練習をしていたら、少しずつですがボールがうまく蹴れるようになりました。
宮沢塾では、勉強もスポーツと同じで量が大事だと認識しています!
週に1回90分の講義だけでは成績の伸びに限りがあります。
成績を上げるためには、繰り返し繰り返し問題を解く演習ベースの指導が有効だと思っています。
そのため、宮沢塾では週に1回90分の個別指導に加えて、個別指導で学習した範囲や、学校の宿題を講師付きで学習する機会を設けています。
講師から積極的に「自習に来てね!」と誘うようにしていますので、多くの生徒(約9割の生徒)は、自習に来てくれています!
わからないから聞く効率的質問
自習では、ほとんどの時間演習を行います。
つまりは、問題を対峙し、1問でも多く解いてもらいます。
問題を解いている時、わからないところは担当の講師に質問できます。
1から10まで教えてもらうのではなく、わからないところだけ質問することで、効率的に学習を進めることができます。
もちろん、あまりに質問がない時は、「大丈夫?」と声をかけながら、基本的には質問を受け付けながら講義は進んでいきます!
【テスト前】わんこそばにヒントを得た学習方法
通常時はテキストを使って、予習ベースで学習を進めていきますが、テスト前は宮沢塾で大量のプリントを用意します。
演習プリントを解いては次のプリントを渡す、解いては次のプリントを渡すを繰り返します。
まさに、わんこそば!!
わんこそばのように、どんどん問題をおかわりしてもらい、定期テストの対策を行います。
自習を含めたトータルでの成績向上
自習で何を行ったかも全ての講師の間で共有します。
何を行ったかだけでなく、解けていたか?元気そうだったか?などなど生徒に関する情報はいつも講師の間で共有されます。
チャットのような情報共有ツールを使っており、個別指導や自習が終わった時にいつでも情報を書き込むようにして、宮沢塾全体で生徒をサポートしています。
宮沢塾の学習方針について何かご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください!