さぁ、ようやく3学期のテストが終わりましたね。
テストはすごい早さで丸つけがされ、既に返却されてきています。
高い内申点を獲得するために一緒に精一杯努力した成果が出始めています。
成績が上がって喜んでいる生徒をみると、とても嬉しく「頑張った甲斐があったな」と感じています。
もちろん一番頑張ったのは生徒達本人なので、惜しみなく褒めてあげます。
本当にテスト前は不安を払拭するかのように机に向かう姿勢が印象に残っています。
今回のテストの出来が良かった人も悪かった人もみんな本当にお疲れさまでした!
定期テストは、中学校ごと、学年ごとにテストの出題傾向が異なります。
なかなか基礎学力の向上だけではテストに対応できないところもあります。
そのため、宮沢塾はこれからも個人塾として各中学校、各学年ごとに柔軟に対応していきたいと思っています。
まだ速報ですが、アンケートをとった2人生徒の結果をご紹介します。
講義でも自習でも演習を繰り返した生徒
まず一人目の生徒は、塾に通っていても成績が伸びないと他塾から転塾してきた生徒です。
他塾で学習していただけあって、基本的なところの理解は非常にできていました。
しかし、テストとは一発勝負なので、70点は取れても、なかなか90点に近い点数を取るのは難しいので今まで苦戦していたみたいなのですが、
素晴らしいです!本当に頑張った生徒を褒めてあげたいです。
またお母さんにも喜んでもらって、こちらからお礼が言いたいぐらいです。
いつも生徒とテストの見直しをすると、「なんでここ間違ったんだろう?」と言う生徒が大勢います。
一発勝負のテストに勝つための方法は大きく2つあると考えています。
1つ目はなんと言っても、
繰り返し学校ワークを解く
に限ります。
宮沢塾ではテスト一ヶ月前から定期テストで点数を取ることを目標に何度も何度も学校ワークを解きます。
これで基本的な問題への対応が可能になります。
テスト前から問題に慣れておくことで、一発勝負に勝てる確率が高まります。
逆にこの繰り返し学習を無しに高得点は狙えません。
塾に通っている人も、通っていない人も最低限テスト前は学校ワークの繰り返しを行ってください。
続いて2つ目は、
各学校、各学年の対応
テクニカルな話ですが、テスト範囲に重点的に勉強すべきポイントが書かれている時が非常に多いです。
例えば、「◯◯プリントから出る」や「⬜︎⬜︎ワークを完璧にできるように」と言った具合にテストで出題されるポイントが指定されます。
まるっきり同じ問題が出る時もあります。
先生はたぶんこう思っている
学校の先生も鬼ではありません。
先生たるものできるだけ生徒に点数を取って欲しいものです。
その中でも特に頑張っている生徒には点数を取って欲しいものです。
なので、真面目にテスト範囲を読み、書かれている優先事項の通りに対策を取ることが高得点への近道です。
これらの点から宮沢塾では、テスト1ヶ月前からワークを繰り返し行い、テスト2週間前にはテスト範囲が発表されるので、テスト範囲をしっかり読み、各学校、各学年に応じたテスト対策を取るようにしています。
(研究しすぎたせいで各学校の先生のニックネームまで覚えてしまいました。笑)
英語の講義を受講し自習で他科目も頑張った生徒
宮沢塾では受講している講義以外にも自習で指導を行っています。
そのため、生徒は好きな科目を持ってきて自習できます。
もちろん、自習でも講師がついて指導を行います。
英語は個別指導で、そして、自習で他の科目を学習して5教科合計350点を超えました!
これだけでも素晴らしいですが、なんと英語は24点アップ!これだけ核となる科目があれば、5教科の合計点数も高得点を目指せます!
全体の点数を上げながら、核となる科目で得点を引っ張るというのが最も現実的な方法ではないでしょうか。
なかなか、10点ぐらい点数が上がることで評定が上がるのは難しいかもしれませんが、受験を見据えれば非常に良いことです。
また20点も点数が上がると評定の向上も見込めるので、高い内申点を獲得できる可能性がグンッと上がります!
今回は早くにアンケートを書いてくれた生徒の成績が非常に上がっていましたが、もちろん全員が上がる訳ではありません。
成績の向上が頭打ちになることあります。
しかし、そんな時こそ成績の維持・向上の生徒を励まして、一緒に頑張っていきます!
「成績を上げたい生徒」「どうしても合格したい学校がある生徒」は是非一度、宮沢塾の体験講義を受講してみてください!
宮沢塾には生徒と一緒になって頑張る講師が待っています!