また、塾が開いている時間帯はいつでも自習可能なので、たくさんの生徒が自習にきています。
先生からも積極的に自習に誘うようにしていますので、自習が多い生徒で週に4,5回、少ない生徒で2,3回は塾に足を運んでいます。
「家で集中できない」という生徒は塾で勉強して家でやらないという生徒もいます。
また受験前には、アイーナの座席争奪戦に参戦しなくていいので、より自習の効果が発揮されると思っています。
日曜日は、テスト対策や受験対策の時は開講しています。
自習担当の先生もおります。詳しくは自習サポートのページをご覧ください。
毎月29日以降は調整日のためお休みとなります。(全ての曜日が一月4回の講義になるようにするためですが、結構フレキシブルに塾を開けていることも多いです。)
※ 1,2,3講の時間帯も、もちろん自習可能です。
入塾金は永年0円です。
入塾金というのは、実のところ広告宣伝費の回収だと思っています。
大きい塾ですと運営していくためにたくさん生徒が必要になりますが、宮沢塾は小規模な塾のためチラシを大量に巻いたり、テレビCMはやりません。そもそもできないです。
その代わりに入塾料は永年0円としています。
一方で、講義で何度も使う教材はご購入していただいております。
1科目2,000円です。
かなり多い量のプリントも配布しています。(こちらは無料です。)
なので、入塾時に必要な費用としては教材費の2,000円のみとなります。
ただ、科目毎に教材はご購入いただいています。
例えば、料金表の下の方に「別途、その他管理費・維持費が必要です。」とか「暖房費もらいます。」と書いてあることがあります。
結局値段確かめてみると、2,000円から3,000円上乗せになるというやつです。
そういうのもアリなのかもしれないですが、個人的には「ううーん、ちょっとなぁ…」と思うことがあるので宮沢塾では全部書いています。
「その他管理費・維持費は一切かかりません。」とも書きました。笑
料金表以上のお月謝をいただくことはありません。
ただ、春季・夏季・冬季の講習の時は追加で費用が発生してしまいますが、こちらは完全に任意の参加です。
個別指導で、「英語」とか「数学」とかの授業を取ってくれている生徒がいるんですが、高校受験においては受験本番は5教科の合計点になります。
そのため、1教科よくても他の4教科が悪ければダメなので、1教科とか2教科だけ指導するのはかなり心苦しくなります。
大学受験に関してはもっと教科が増えます。
なんとか全体的にカバーできるように工夫しているんですが、その軸となるのが自習サポートです。
自習の時も先生陣がサポートしますので、わからないところは質問で解決しましょう。