要因は定かではありません。笑
ただ、複数の生徒に同じような傾向があります。
宮沢塾では社会と理科の個別指導は行なっておりません。
(社会・理科は個別指導ではなく、小集団での講義になります。詳しくはコチラをご覧ください。)
何故成績が上がったのか理由を考えてみると、
1.テスト前に受講科目だけではなく他科目のワークの進み具合も講師が生徒に聞く。
2.やっていれば「その調子で頑張ってね。」、やっていなければ「やばいからワーク持って自習に来て。」
3.塾では答えを写したり、適当にやったりしてワークを完成することができない。
4.必然的にワークの問題を解く。
5.今まで自分でやっていたより身につく。
ということが塾内で起こっています。
不思議ですが、塾に来る前は社会や理科をノー勉でテストに挑んでいたり、答えを写して(また適当に解答して)ワークを提出している生徒が多いのが現状です。
少し勉強の時間を確保してあげて、問題を向き合ってもらうと成績が上がることもあります。
ワークが壊滅的な場合は、土日両方塾でやってもらったりしています。
もちろん、生徒にはいつも拒否権があり、よく断られます。
みんな日々色々な断り方を身につけていっています。笑