宮沢塾では、メールによる問い合わせにも対応しております。
もちろん、従来通りの面談・電話での対応を行っておりますが、ほとんどの塾生の保護者の方はメール連絡を頻繁に使っています。
もしかしたら塾長と直接話したくないのかもしれませんが(笑)、その仮説は置いておいてメール連絡のメリットを考えたいと思います。
時間に縛られずに済む
まずは、時間の問題ですが電話だとかける側とかけられる側の双方が通話する時間を確保しなくてはいけません。
しかし、メールですと、送信する側が本文を作成する時間と、受診する側がメールを読む時間が全く同じ時間帯でなくてもやりとりができます。
講義中どうしても電話に出られない時などにメールの威力が発揮されます。
何度も電話をかける煩わしさに比べるとメールを作成するのはそれほど苦にならないはずです。
ちょっと言いにくいことも言えちゃう
不思議なのですが、電話では言いにくいことでもメールだとスラっといえちゃったりしませんか?
塾に欠席の連絡をする時や遅刻の連絡をする時、ちょっと言いにくいと感じることがありますが、メールなら事実を送るだけですので、簡単に連絡することができます。
また自習の予約もメールを送ることで完了するので、電話で「●月●日の●時から空いていますか?」と1つずつ時間を尋ねるよりは、メールで箇条書きにした方が手間を省けますし、間違いが減ります。
メモ代わりになる
例え忘れたとしてもメールを見直せば大丈夫!という安心感があります。
メールは送った後にメールボックスに溜まっていきますので、例えば予約した自習の時間を忘れたとしても、過去のメールを見直せばすぐに思い出せます。
電話でかける時も手元でメモをとると思いますが、メールは本文自体がメモになります。
塾からもメールで連絡します
宮沢塾ではテスト1ヶ月前から日曜日も自習を行なっています。
その日程が決まったらメールにて連絡する場合があります。
他にも生徒の家庭学習の情報を聞いたり、テスト前の勉強内容の共有を行ったりしています。
素早く情報を伝達したい時に使っています。
口頭でしか伝わらないこともある
とはいっても、メールでは伝わらないこともあります。
ご相談や、文字に起こすのが難しい感覚的な部分(例えば生徒の理解度など)です。
そんな時は、面談や電話相談も行っておりますので、どうぞ心配なさらないでください。笑
電話はいつでもかけていただいて大丈夫ですし、面談も日程の調整を行ってから実施しています。
つまりは、色々なコミュニケーションツールを使っていますが、メールでの連絡がメリットが多いので比較的使う頻度が多いですよ。
というお話でした。